本ブログではアフィリエイト広告を利用しています

リトグリのMAYU(まゆ)の性格や歌声の特徴は?歌が下手という噂の真相は?

アーティスト

皆さんこんにちは。minisatoと申します。

今回は私の好きなアーティストの一つであるLittle Glee Monster(通称リトグリ)のメンバーの1人、MAYUについてご紹介します。

MAYUってどんな人?と気になる方は是非ご覧下さい。

そもそもリトグリってどんなグループ?と思われる方は、別記事に記載しておりますので、こちらをご覧下さい。

リトグリのプロフィールと魅力は?メンバー入れ替えや新メンバー加入の経緯もご紹介!
この記事ではリトグリのプロフィールと魅力を紹介します!新メンバー加入の経緯についてもわかる記事です!

リトグリのMAYU(まゆ)のプロフィール

本名は吉田真悠。1999年9月12日生まれの大阪府出身。メンバーカラーはエメラルドグリーンです。身長160cm、足のサイズ22.5cm。

好きなアーティストには島谷ひとみ、倖田來未、BEGINなどを挙げています。好きな芸人はジョイマンのようです。

私がYouTubeチャンネル内のトークの様子などから感じたMAYUの印象は、

司会進行なども難なくこなすしっかり者で好きなことはとことんやる一方、興味のないことには手を出さない人、という印象です。

BEGINが好きとご紹介しましたが、最近三線を習い始めたと本人が話していました。今後、リトグリの曲でMAYUの三線が聴ける日が来るかもしれない、と思うと楽しみですね!

MAYUの歌声は少しハスキーっぽく、デビュー当時は10代でしたが当時から色っぽい大人の声、という印象を持っています。

個人的にはリトグリメンバーの中でも一番好きな声で、是非この記事をご覧の皆さんにもMAYUの良さをお伝えしたいと思っています。

MAYUの性格は?

MAYUの外見の印象として、ギャルっぽいなと感じる方も多いかと思います。実際、公式Instagramの写真などを見ると、メイクの雰囲気や爪の様子などから、ギャルっぽさがありますね!

MAYU公式Instagram

では性格などはどうなのでしょうか?

上述の通り、MAYUはリトグリの中では司会進行などをこなす立ち位置であり、しっかり者です。

個人的に印象的だったのは、占い師のゲッターズ飯田さんとのコラボ動画で、MAYUの精神年齢について話していた時に、生まれた時からおばあちゃんと言われていたことです。

生まれつきおばあちゃんと言われるくらい、落ち着きがあり、面倒見がいいということだろうと想像しており、私としては好印象でした!

実際、2022年の新メンバー加入に関連する動画などを見ていると、MAYUがオーディションメンバーの一人一人にしっかりと向き合い、丁寧に言葉を選んで声をかけていることから、面倒見の良さを感じられました。

MAYUの性格の良さが少しでも伝わったでしょうか?リトグリのメンバーは歌、ダンスなどのパフォーマンスはもちろん、内面的にも素晴らしいグループだと私は感じています。

TV番組やYouTubeチャンネルなどでリトグリメンバーのトークを聞くと、益々リトグリの魅力に気づけると思いますので、ご注目下さい!

 

MAYUは歌が下手って本当?

リトグリのMAYUを検索すると、下手というキーワードが出てくる場合があり、MAYUは歌が下手なの?と思われる方もいるかもしれません。

ここまで記事を読んで頂いた方はお気づきかと思いますが、私はMAYUの歌が下手だとは全く思っておらず、むしろ好きな歌声です!

では何故、下手という噂があるのか真相を確かめつつ、MAYUの歌声の魅力についても書いていこうと思います。

MAYUの歌が下手という噂のきっかけ

2024年8月8日に「Cocotame」に掲載されたリトグリ10周年のインタビュー記事の中で、MAYUが最も苦しんだ時期に関するエピソードがMAYU本人によって語られました。

記事によると、MAYUが最も苦しんだ時期はメジャーデビューから3年経った念願の日本武道館でのライブの頃だったとのことです。

その悩みが正に「声が出ない」ことで、念願のライブなのに思うように歌えない状況はMAYU本人が一番苦しかったに違いありません。

当時本人も気づいていなかったようですが、実はこの頃がMAYUの声変わりの時期だったようで、声が出づらい時期があったのは声変わりのせいであったことがハッキリとわかりました!

リトグリの曲は一曲の中でも主旋律(メインパート)が次々と入れ替わっていくものが多く、直前までハモリパートを歌い、突然主旋律を歌うというシーンも珍しくありません。

ハモリパートと主旋律をめまぐるしく切り替えている様子がよくわかる動画がありますので、是非ご覧ください。

『UP TO ME!』という曲の歌唱ver.となっており、メンバー6人全員の楽譜付きの動画です。6人ともすごいのですが、特にMAYU(画面上の真ん中)の職人技がわかるのではないでしょうか。

そんな難曲を歌いこなすリトグリだからこそ、声が出づらい時期には歌いこなすのが難しく、特に高音ファルセットと地声との切り替えが上手くいかなかったりしたために下手という噂が流れてしまったのかもしれません。

MAYU本人の発言を含むインタビュー記事は下記リンクをご覧ください!

Cocotame(前編)

MAYUの歌声の特徴

上述の通り、MAYUは高音ファルセットを多く取り入れており、リトグリの美しいハーモニー作りに大変貢献してくれています。

一方、リトグリメンバーの中では地声が低いので、低音域のハーモニー作りも出来ます。

主旋律を歌うことが比較的少ないので、リトグリを知らない方から見ると目立ちにくい存在かもしれませんが、縁の下の力持ちなのです!

そのことがよくわかるのが以下のTHE FIRST TAKEの動画になります。

『愛しさにリボンをかけて』というクリスマスソングで、左から2番目がMAYUです!

口の動きが見えるので、どこでどのパートを歌っているかわかりやすいのですが、MAYUがほとんど休みなく歌い続けているのがお分かりいただけたでしょうか?

このようにハモリを得意とするMAYUですが、個人的には主旋律を歌うMAYUが好みです。少しハスキー気味で色っぽさのある声だなと思います。

好きなMAYUの主旋律はたくさんあるのですが、一つ挙げるとすれば、『足跡』の3:22付近の歌声です。

直前まで芹奈が熱く歌った後、MAYUがしっとり歌うのがなんとも切なく、心を掴まれます。

まとめ

今回はリトグリのMAYUをご紹介しました。

・MAYUはリトグリの中で司会進行を務めるしっかり者

・見た目はギャルっぽいが、中身はおばあちゃんと言われるほど面倒見が良い

・歌が下手という噂はファルセットを取り入れ始めた頃の不調によるもの

・歌声はハスキーで色っぽい

個人的にはリトグリの中でも歌声が一番好きで、主旋律が少ないために知名度は低めのようですが、是非皆さんに知っていただき、ファンが増えたら嬉しく思います!

リトグリのMAYUのご紹介は以上となります。他のメンバーの紹介記事も書いていますので、気になる方は是非ご覧下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました