みなさんこんにちは。minisatoと申します。
今回は、リトグリの旧メンバーである芹奈(せりな)とmanaka(まなか)についてご紹介します!
芹奈とmanakaのプロフィールや歌声、現在は何をしているか?などをお伝えしていきます。
リトグリの現メンバーについて知りたい方は、別記事にて紹介していますので、こちらをご覧ください。
芹奈のプロフィール!歌声の特徴や現在の活動は?
芹奈のプロフィール
本名は長谷川芹奈。1998年6月1日生まれの大阪府出身。リトグリ時代のメンバーカラーは青でした。
人柄は明るく、リトグリの中ではムードメーカー的な存在でした。2017年の真珠脱退後は立ち位置が真ん中でしたので
リトグリの顔と言っても過言ではないのではないでしょうか。私もまだあまりリトグリを知らなかった頃、唯一顔を認識しているのは芹奈でした。
2020年頃から体調を崩して一時休養し、2021年に活動再開しましたが、再び休養となりました。この休養後、残念ながら復帰することなくリトグリを卒業することになりました。
芹奈の歌声の特徴
芹奈はリトグリデビュー当時、麻珠と肩を並べる高い歌唱力の持ち主で、リードボーカルを務める場面が多かった印象です。
個人的にも大変好みな歌声で、特徴としては繊細さと力強さを兼ね備えており、感情に訴えかけることに長けていると感じられます。
繊細さがよくわかる楽曲の一例として挙げられるのは、「ヒカルカケラ」です。
この楽曲は、スガシカオさんが作詞、作曲したラブソングです。余談ですが、MVには芳根京子さんが出演していますね!
この曲は一曲を通して芹奈がリードボーカルを務めています。
青春の恋らしく、かわいらしさと切なさが伝わってくるような歌声です。このような曲の時は息混じりの歌い方で、言葉の立て方も非常に技術が高く聞き取りやすいですね!
力強い歌声がわかりやすいのは、「ECHO」です!
『ECHO』はNHKラグビーテーマソングに採用された楽曲で、このMVにはあの五郎丸選手が出演していますよ!
最初に芹奈がリードボーカルを務めるのは0:47〜1:05です。サビに向かっていくパートで、芹奈の力強い声でボルテージが上がりますね!振り付けも含めかっこ良すぎます。
2:39〜3:00ではサビのリードボーカルを務めています。パワフルで、ラグビーというスポーツにもピッタリですね!
芹奈の現在の活動は?
残念ながら2022年にリトグリを卒業してしまった芹奈ですが、現在はどんな活動をしているのでしょうか?
YouTube
2023年2月にSERINAの名前で公式YouTubeを始めています!
音楽活動はまだまだ少ないようですが、何気ない日常やお兄さんが出演する動画など投稿されています。芹奈の現在を知りたい方は是非チェックしてみてください!
公式ファンクラブ
2023年9月には公式ファンクラブを立ち上げています!最新情報がアップされていますので、チェックしてみてください!
活動内容としては、グッズ販売、ライブなどが中心のようです。
ファンクラブ会員になると、限定生放送、限定MOVIE、BLOGやPHOTOの閲覧、チケットの先行抽選予約など様々な特典があります。
2024年5月現在、会員プランは二つあるようです。
一見さん:月額550円
常連さん:年額6,600円
常連さんの方が特典が多くなります!
SERINAを応援したい!様々な特典が欲しい!という方は入会を検討してみてください!
麻珠(荒井麻珠)とのコラボ
リトグリの旧メンバーで現在はソロシンガーとしている麻珠(荒井麻珠)の2nd Album「緑」の中の一曲である『Frontier feat. SERINA』に参加したり、荒井麻珠のライブにゲスト出演もしたようで、デビュー当時からのリトグリファンにとっては胸が熱くなるのではないでしょうか?
麻珠について詳しく知りたい方は、別記事にまとめていますのでこちらも合わせてご覧ください!
SERINAの1stシングルは!?
2024年6月28日にSERINAの1st Digital Single「OBORO」がリリースとなりました!
私も早速聴きましたが、和のテイストと高度なラップを織り交ぜたインパクトある楽曲で、高い歌唱力も健在です!
下記リンク内の配信プラットフォームから聴くことが出来ますので、是非聴いてみて下さい!
manaka(まなか)のプロフィール!歌声の特徴や現在の活動は?
manakaのプロフィール
本名は福本まなか。2000年12月5日生まれの大阪府出身。リトグリ時代のメンバーカラーは紫でした。
manakaはデビュー当時のリトグリの中では最年少でした。
デビュー当時の特徴はボブの髪型でしたが、途中からはロングヘアになっています。
2021年12月からソロプロジェクト「cat march」を始動し、自らが作詞作曲した楽曲の配信を始めた矢先、2022年3月に突発性難聴のために活動休止、休養となりました。
この時すでに、芹奈が2度目の休養に入っていたため、リトグリは3人体制となってしまいました。
残念ながら、この休養の後はリトグリとして復帰することなく、卒業が発表されました。
manakaの歌声の特徴
manakaはリトグリデビュー当時、最年少ながら安定的な歌唱力があり、がなり声で歌うことも得意な印象を持っています。
特徴としては芯がありよく通る声であり、低音域から高音域まで難なく歌いこなしていると感じられます。
リトグリのmanakaといえばこの曲!「夏になって歌え」です。Short Ver.のMVがリトグリの公式YouTubeに公開されていますので、是非ご覧ください!
余談ですが、作曲者はいきものがかりの水野良樹さんです!
Short Ver.では全てmanakaがリードボーカルですね!冒頭は優しく語るように丁寧に歌い、サビに向かって響きがぐっと集まってきます。
芯のある声で、言葉の扱いも上手いため、歌詞がよく伝わってきますね。YouTubeではShort Ver.しか聴けませんが、2番は前半でご紹介した芹奈がリードボーカルを務めていますよ!芹奈の歌声もエモいです。
気になる方はこちらのリンクから配信サービスを選択し、聴いてみてください!
manakaの現在の活動は?
突発性難聴で活動休止、休養したのち、リトグリを卒業したmanakaですが、現在はどんな活動をしているのでしょうか?
2023年からManakaの名前でソロプロジェクトを立ち上げており、同年11月1日には1stシングル『Wimsical Love』という楽曲を配信しています。
下記より視聴も出来るので聴いてみてください!
楽曲の紹介文の中にY2Kなサウンドと記載があります。Y2Kとは、Year 2000の略で、西暦2000年前後のカルチャー、ファッション、音楽などを意味する言葉です。
2020年頃からアメリカでY2Kな音楽(ポップパンク)が再ブームになっており、洋楽好きなManakaだからこそ生まれた楽曲と言えるのではないでしょうか。
現在のManakaのSNSのリンクも貼っておきますので、最新情報を知りたい方は是非チェックしてみてください!
Instagram https://www.instagram.com/knm.a0/
X https://twitter.com/kmm_a0
まとめ
今回はリトグリの旧メンバーである芹奈、manakaについてご紹介しました。
芹奈
- リトグリ時代から高い歌唱力
- 歌声は繊細さと力強さをあわせ持つ
- 現在はSERINAとして、ライブ活動、グッズ販売などを行っており、ファンクラブも創設された
- 荒井麻珠とのコラボ曲『Frontier feat. SERINA』や1st Digital Single「OBORO」など少しずつ音楽活動も再開
manaka
- リトグリ在籍中からソロ活動を始めていた
- 歌声は芯がありよく通るため歌詞が聞き取りやすい
- 現在はManakaとして、自ら作詞作曲し歌っている
芹奈、manakaの紹介は以上となります。
芹奈とmanakaが卒業後にリトグリに加入したミカ、結海、miyouに関する記事や旧メンバーである麻珠に関する記事も書いていますので、気になる方は是非ご覧下さい!(一例として結海の記事へのリンクを貼っておきます)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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