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コブクロを最近見ないけど2025年現在の活動は?活動休止期間があったって本当!?

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アーティスト

みなさんこんにちは。minisatoと申します。

今回は男性2人組の音楽ユニットであるコブクロの現在の活動についてご紹介していきます!

2000年代にはTV出演なども多かったですが、2025年現在、最近見ないと感じている方も多いのではないでしょうか?

実際、一時期は活動休止期間もあったとのことです。しかし、大阪・関西万博のテーマソングを手掛けるなど現在でも音楽活動をしています!

  • コブクロってどんなグループ?
  • コブクロの代表曲は?
  • 活動休止期間と理由は?
  • 2025年現在の活動は?

など気になる方はぜひ最後まで読んでみてください!

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コブクロの基本情報

コブクロは小渕健太郎さん、黒田俊介さんの男性2人による音楽ユニットで、所属レーベルはワーナーミュージックジャパン、所属事務所はミノスケオフィスコブクロです。

まずはコブクロの基本情報を表にまとめましたのでご覧ください!

メンバー小渕 健太郎(こぶち けんたろう):ボーカル、ギター
黒田 俊介(くろだ しゅんすけ):ボーカル
出身地大阪府堺市
ジャンルJ-POP、フォークロック、ポップ
活動期間1998年ー2011年8月
2012年4月ー
レーベルワーナーミュージックジャパン
事務所ミノスケオフィスコブクロ
公式サイトKOBUKURO
公式アプリコブクロアプリ
公式ファンクラブTEAM KOBUKURO
公式Xコブクロ公式
公式Instagram小渕健太郎
黒田俊介
公式TikTokコブクロ OFFICIAL
公式YouTubeコブクロ 公式チャンネル

コブクロのメンバーは?

コブクロのメンバーは小渕健太郎さん(47歳)と黒田俊介さん(47歳)の2人です!

小渕さんは1977年3月13日生まれ、宮崎県出身。身長168cm、血液型はO型。

黒田さんは1977年3月18日生まれ、大阪府出身。身長193cm、血液型はO型。

小渕さんと黒田さんは誕生日が5日違いの同い年で、血液型も同じと共通点が多いですね!

コブクロのSNS等のフォロワー数は?

コブクロはユニットとして公式X、TikTok、YouTubeを持ち、Instagramについては小渕さん、黒田さんそれぞれの公式アカウントがあります。2025年2月19日現在のフォロワー数、登録者数は次の通りです!

X12.7万人
TikTok14.6万人
YouTube34.7万人
Instagram(小渕健太郎)5.9万人
Instagram(黒田俊介)11.3万人

YouTubeチャンネルではMVの配信のみならず【小渕と黒田】と題してトークする企画も配信しています!週1ペースで更新しており、2025年2月20日時点で第178回まで配信されています!

コブクロはライブなどでもトークが面白いと言われており、【小渕と黒田】も大変面白いので気になる方はぜひご覧ください!

コブクロの代表曲は?

コブクロは2000年代を中心に大ヒット曲を多数リリースしています!懐かしの曲から比較的新しい曲まで、特に人気の高い代表曲をご紹介していきます!

『蕾』は2007年3月21日リリースの14thシングルです。コブクロのシングル売上1位を記録しており、コブクロの代名詞と言っても過言ではない楽曲です。

YouTubeでMVが公開されたのは2014年11月8日とピークが過ぎ去った後にもかかわらず、再生回数はなんと1億回を超えています!

私が中学生の時の楽曲であり、同世代の方々でこの曲を知らない人はいないのではないでしょうか。世代でない人でさえもよく耳にする楽曲かと思われます!

『桜』は2005年11月2日リリースの12thシングルで、『蕾』に次ぐ2番目の売上を記録しています。第47回日本レコード大賞においても金賞(現在の優秀作品賞に相当)を受賞しています!

『桜』はシングルとしてのリリースは2005年ですが、実はデビュー前のコブクロ結成のきっかけとなる、初めての2人で制作した楽曲とのことで、インディーズ時代のアルバム「Root of my mind」にも収録されています。

個人的にはリリースから約20年経過しているのに驚きを隠せないほど、桜といえばこの曲!と思い出す曲です。

WINDING ROAD(絢香×コブクロ)

『WINDING ROAD』は2007年2月28日にリリースされたシンガーソングライターの絢香とのコラボ楽曲で、絢香×コブクロ名義での1stシングルです。

歌唱力抜群の2組のアーティストの豪華コラボで、美しいハーモニーと軽快なリズムが特徴的です。

個人的な話で恐縮ですが、高校生の頃に合唱で歌ったこともあります!「ぷりんと楽譜」などのサービスからも楽譜ダウンロード可能ですので、気になる方は「ぷりんと楽譜」サイト内で「WINDING ROAD」と検索しチェックしてみてください!

ヤマハ「ぷりんと楽譜」

雨粒と花火

『雨粒と花火』は2024年9月4日リリースの11thアルバム「QUARTER CENCURY」に収録された楽曲で、2024年7月19日に先行配信、 MV公開となっています。

タイトル通り、雨の中花火を見上げる情景の楽曲で、カップルの切ない恋心を描いています。

三陸花⽕競技⼤会2024にも起用され、ここ数年のリリース曲の中ではYouTube再生回数も多く180万回を超えています!(2025年2月20日時点)

今後も花火大会などで聴く機会があるのではないでしょうか?

コブクロは活動休止していた?期間と理由は?

2000年代にはTV等で引っ張りだこの大変人気のユニットであったコブクロですが、その多忙さのためか、メンバーの小渕さん、黒田さんともに不調に陥り活動休止していた期間がありました。

活動休止期間は2011年8月から2012年3月にかけての約半年間で、活動休止となった理由は小渕さんの高音域の声が出づらくなる「発声時頚部(けいぶ)ジストニア」発症と、黒田さんの持病である腰痛の悪化だったようです。

活動休止に入った際には期間を決めておらず、互いに連絡を取ることもなく音楽とは完全に離れた生活を送っていたようです。黒田さんに至っては、活動休止期間中、音楽をやめることも本気で考えていたとのことですが、2012年4月から活動再開し、ストリートライブなどを通じてまだまだ音楽を続けられる!と感じ始め、今に至ります。

スポニチ|コブクロ 活動休止の“真相”初告白 黒田「音楽やめようと思った」

また、短い期間ではありますが2023年10月には黒田さんが急性肝炎のため入院し休養していたようです。

サンスポ|コブクロ・黒田俊介、急性肝炎から復帰 2カ月ぶりに熱唱「毎日豆腐を食べています」

コブクロを最近見ないけど現在の活動は?

2025年現在、TV等で見る機会が減り、「最近見ないな」と感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、25周年を迎えた2024年には『KOBUKURO LIVE TOUR 2024』を開催するなど、現在でも精力的に活動しています!

また、2025年に開催予定の大阪・関西万博に関連し、オフィシャルテーマソングを手掛けています!楽曲名は『この地球(ほし)の続きを』で、2022年10月19日にコブクロの34thシングルとしてリリースされています!

万博のテーマソングなだけあって MVにも子供たち(このほしキッズ)が登場していますね!MVにも登場する「このほしキッズ」によるダンスver.のMusic Videoも公開されていますので、気になる方はこちらもぜひご覧ください!

まとめ

本記事では男性2人組音楽デュオであるコブクロの概要や現在の活動についてご紹介しました!

  • コブクロは小渕健太郎、黒田俊介の2人による音楽ユニットで2人は同い年
  • 1998年に結成し、2024年には25周年を迎えた
  • コブクロの代表曲は『蕾』、『桜』、『WINDING ROAD』、『雨粒と花火』など
  • 2011年8月から2012年3月にかけて小渕さんの「発声時頚部(けいぶ)ジストニア」発症と、黒田さんの持病である腰痛の悪化のため活動休止していた
  • 2024年には25周年記念となるライブ活動をし、2025年に開催の大阪・関西万博のテーマソングを手掛けるなど近年も精力的に活動

ということがわかりましたね!

大阪・関西万博のテーマソングをきっかけにコブクロを思い出す方や、初めて知る方も多いと思います。

今後の活躍にも期待したいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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